セブンイレブン カレーヌードル を食べてみた [グルメ]
昨日ちょっと日清のCHEESE メキシカンチリに浮気したのですが、今日はまたセブンプレミアムのカップ麺を、味付け無し野菜炒めと一緒に食べました。
いつもカップ麺を食べる時に一緒に作っている野菜炒めは、セブンイレブンで100円で売っている「野菜炒めパック」です。これ、100円の割に随分沢山入っているので、普段野菜が不足しがちは私には、もう常食になっています。
野菜炒めパックは洗わずに蓋つきフライパンにオリーブオイルを少しひいて、その上に一袋全部入れます。そして、蓋をしっかり閉じて、とろ火で19分温めます。こうすると野菜に含まれる水分だけで、温野菜風に茹で上がります。蓋がカタカタ音を立て始めたら、もうほぼ出来上がっています。これを「野菜炒め」と呼ぶのは変なのですが、野菜炒め用パックを使って油で調理しているので、そんな名前に・・・。
前置きが長くなりましたが、今日試食した「セブンプレミアム CURRY NOODLE」は、単品では無くて、何かと一緒に食べて欲しい。そんな商品でした。
「カレーヌードル」は、もはやカップ麺の定番の一つになっています。日清のカップヌードルは当然として、他の各ブランドから「カレーヌードル」は出ています。そして、どの商品も「似たような味」がします。
そうなると、まあ、安いとこから買うかな・・・。みたいな安易な選び方になるのですが、このセブンプレミアムの「CURRY NOODLE」はいつものように、何の飾りもないパッケージとは裏腹に、ちょっと贅沢なカレーヌードルを提供しています。
パッケージには
・コクとうま味の味わい深いカレースープ
と書かれています。そう、カレースープというより、カレールーが良い感じに美味しいのです。
作り方は簡単、内袋無しの蓋を開けてお湯を注いで3分。出来上がりです。
出来上がりを見ると、表面に「必要以上に沢山カレールーが浮いている」ことに気が付きます。
他ブランドのカレーヌードルで、ここまでたっぷりルーが浮いていたことは経験がありません。
これをスープに混ぜてしまっても良いのですが、私はカップ麺を食べる時に「事前によく混ぜない派」です。理由は「混ぜてしまうと途中で飽きるから」「混ぜる時に真剣に混ぜすぎるとテーブルに飛び散って汚れるから」この2点。
実際、日清のカップヌードルってのは、特許を取った作り方のお陰で、事前に混ぜなくても丁度良いバランスで具・スープ・麺が混ざって出来上がります。面倒くさくなくて良いじゃありませんか。
・・・っと、能書きはともかくとして、上から順番に食べてみましょう。
ズズッ。
うまっ! っいけど、味濃いっ! んじゃ味を薄めるために野菜炒めと一緒に・・・パクパクパクパクッ! あれ? あっという間に・・・野菜炒めが・・・(笑)。
そうなんです。この、カレーヌードルの上に浮いているカレールー・・・というものは、とんでもない「うま味のかたまり」だったのです。だから、味の薄い野菜炒めに対して、食欲をそそって、あっという間に野菜炒めの方を消費してしまったという訳です。
この論理から言うと「白米」も良いと思います。白ご飯を炊いておいて「カレーヌードル定食」はいかがでしょうか?(笑) まるで大阪のメニューのようですが、食欲そそると思いますよ。
このカレールーの多い部分を前半に、麺も一緒に食べ進むと、あとは「普通のカレーヌードル」となります。そこからのお味は、他のメーカーのものと大差ありません。
これ、食べる前に混ぜてしまったら「全体的に濃い」カレーヌードルになっていたと思うのですが、きっと、私みたいに前半と後半で違う楽しみ方をした方が、飽き無くで良いですよ。
この美味しさ、食べる楽しさを味わえて、121円!
セブンプレミアムさん、凄いですね~! 文句なくオススメです!
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前置きが長くなりましたが、今日試食した「セブンプレミアム CURRY NOODLE」は、単品では無くて、何かと一緒に食べて欲しい。そんな商品でした。
「カレーヌードル」は、もはやカップ麺の定番の一つになっています。日清のカップヌードルは当然として、他の各ブランドから「カレーヌードル」は出ています。そして、どの商品も「似たような味」がします。
そうなると、まあ、安いとこから買うかな・・・。みたいな安易な選び方になるのですが、このセブンプレミアムの「CURRY NOODLE」はいつものように、何の飾りもないパッケージとは裏腹に、ちょっと贅沢なカレーヌードルを提供しています。
パッケージには
・コクとうま味の味わい深いカレースープ
と書かれています。そう、カレースープというより、カレールーが良い感じに美味しいのです。
作り方は簡単、内袋無しの蓋を開けてお湯を注いで3分。出来上がりです。
出来上がりを見ると、表面に「必要以上に沢山カレールーが浮いている」ことに気が付きます。
他ブランドのカレーヌードルで、ここまでたっぷりルーが浮いていたことは経験がありません。
これをスープに混ぜてしまっても良いのですが、私はカップ麺を食べる時に「事前によく混ぜない派」です。理由は「混ぜてしまうと途中で飽きるから」「混ぜる時に真剣に混ぜすぎるとテーブルに飛び散って汚れるから」この2点。
実際、日清のカップヌードルってのは、特許を取った作り方のお陰で、事前に混ぜなくても丁度良いバランスで具・スープ・麺が混ざって出来上がります。面倒くさくなくて良いじゃありませんか。
・・・っと、能書きはともかくとして、上から順番に食べてみましょう。
ズズッ。
うまっ! っいけど、味濃いっ! んじゃ味を薄めるために野菜炒めと一緒に・・・パクパクパクパクッ! あれ? あっという間に・・・野菜炒めが・・・(笑)。
そうなんです。この、カレーヌードルの上に浮いているカレールー・・・というものは、とんでもない「うま味のかたまり」だったのです。だから、味の薄い野菜炒めに対して、食欲をそそって、あっという間に野菜炒めの方を消費してしまったという訳です。
この論理から言うと「白米」も良いと思います。白ご飯を炊いておいて「カレーヌードル定食」はいかがでしょうか?(笑) まるで大阪のメニューのようですが、食欲そそると思いますよ。
このカレールーの多い部分を前半に、麺も一緒に食べ進むと、あとは「普通のカレーヌードル」となります。そこからのお味は、他のメーカーのものと大差ありません。
これ、食べる前に混ぜてしまったら「全体的に濃い」カレーヌードルになっていたと思うのですが、きっと、私みたいに前半と後半で違う楽しみ方をした方が、飽き無くで良いですよ。
この美味しさ、食べる楽しさを味わえて、121円!
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