芸能人を描いた鉛筆画がキレイ過ぎて話題に! [ニュース]
富山県在住の会社員、古谷振一さんが描いた、芸能人の鉛筆画がまるで写真のように綺麗だと話題になっています。
古谷さんは、これまでTwitterで、その鉛筆画の画像を公開したり、鉛筆画完成までの一部始終を動画の早送りに収めたものを公開したりしています。
北川景子、石原さとみ、橋本環奈、広瀬すず、新垣結衣、有村架純、といったそうそうたるメンバーの美しすぎる鉛筆画があるが、私が選んだ圧巻は、なんといっても「桐谷美玲」。
彼女はその肌感の滑らかさも魅力だが、それに加えて、黒髪が芸術的にキレイなのである。その髪の美しさを完璧なまでに再現している様子が、動画の方で見ることが出来る。
古谷さんは、これまでTwitterで、その鉛筆画の画像を公開したり、鉛筆画完成までの一部始終を動画の早送りに収めたものを公開したりしています。
北川景子、石原さとみ、橋本環奈、広瀬すず、新垣結衣、有村架純、といったそうそうたるメンバーの美しすぎる鉛筆画があるが、私が選んだ圧巻は、なんといっても「桐谷美玲」。
彼女はその肌感の滑らかさも魅力だが、それに加えて、黒髪が芸術的にキレイなのである。その髪の美しさを完璧なまでに再現している様子が、動画の方で見ることが出来る。
熊本地震:南海トラフと結び付けたがる人達・・・ [ニュース]
南海トラフに関する記事やツイートが増えて来ています。
私が一番驚いたのは、こちらの記事。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48455
「熊本地震は南海トラフ地震の前兆かもしれない」専門家が警告
なんともセンセーショナルな題名の記事ですが、URLを見てもらうと分かる通り、これは週刊現代などを出版している講談社の編集部で作っているサイトです。
専門家というのも、数時間前に私が書いた記事とは異なり、歴史の専門家:高橋学さんが元ネタを書かれています。高橋さんは立命館大学の教員のようですが、文学部ですね。地震学を研究されている教授の言葉と比べると、説得力に欠けます。
私が一番驚いたのは、こちらの記事。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48455
「熊本地震は南海トラフ地震の前兆かもしれない」専門家が警告
なんともセンセーショナルな題名の記事ですが、URLを見てもらうと分かる通り、これは週刊現代などを出版している講談社の編集部で作っているサイトです。
専門家というのも、数時間前に私が書いた記事とは異なり、歴史の専門家:高橋学さんが元ネタを書かれています。高橋さんは立命館大学の教員のようですが、文学部ですね。地震学を研究されている教授の言葉と比べると、説得力に欠けます。
熊本地震:本震は予知されていた! [ニュース]
熊本で連日の大地震。心配ですね。
4月14日の震度7の時は、震度の割に揺れた範囲が狭く、被害も局地的でした。
日本では様々なパターンの地震が起こるので、「あぁ、今回は、こういうタイプの地震なんだな・・・」と軽く考えてしまいましたが、28時間後の4月16日、なんと関東まで揺れる程の「本当の本震」が来てしまうとは!
「余震が続くので警戒を・・・」とは言われていましたが、もっとでかいのが来るかも?とは聞いていなかったぞ!と、日本の地震予知の拙さに、がっかりした人も居たのでは無いでしょうか?
でも、安心してください。
ちゃんと、今回の本震を予言していた学者さんがいらっしゃいます。
4月14日の震度7の時は、震度の割に揺れた範囲が狭く、被害も局地的でした。
日本では様々なパターンの地震が起こるので、「あぁ、今回は、こういうタイプの地震なんだな・・・」と軽く考えてしまいましたが、28時間後の4月16日、なんと関東まで揺れる程の「本当の本震」が来てしまうとは!
「余震が続くので警戒を・・・」とは言われていましたが、もっとでかいのが来るかも?とは聞いていなかったぞ!と、日本の地震予知の拙さに、がっかりした人も居たのでは無いでしょうか?
でも、安心してください。
ちゃんと、今回の本震を予言していた学者さんがいらっしゃいます。
UFOキャッチャーで、うまい棒の大量GETって出来る? [ニュース]
とある女子高生がUFOキャッチャーでうまい棒を大量にGETした動画がtwitterで拡散され、話題になっています。
最初にupされた動画は既に削除されていますが、別の方がupされた動画が未だYouTubeで見る事が出来ます。
最初にupされた動画は既に削除されていますが、別の方がupされた動画が未だYouTubeで見る事が出来ます。
旭化成と三井不動産、中間決算は最高益?? [ニュース]
11月6日、渦中の旭化成と三井不動産は半期の中間決算を発表しました。
この報道は各マスコミから伝えられており、「杭打ち不正データの問題を反映せずに、過去最高益を更新!」という言葉ばかりが先行していますが、2015年上期の半期決算で過去最高益を更新したのは三井不動産だけであり、旭化成は上期決算では前年度実績を少し下回っています。その数字は過去最高益を目指していた予算値より下がっており、必ずしも手放しでは喜べないものです。
ただし、今のところは年間予算に大きな変動は無く、2015年の年間純利益は過去最高になる見込みだそうです。
しかし、この2社の営業利益、余りにも優秀です。旭化成が半期で700億円、三井不動産は半期で1000億円というオーダーです。しかも、数年の実績を見ても、安定して増えています。土台のしっかりとした経営が感じられます。
どんな企業も、売上高は毎年そんなに大きく変わりませんが(上場している大企業を想定して書いています)、営業利益・経常利益といったものは不安定なのです。
例えば、電機産業のメーカーの業績を見ると、ちょくちょく赤字報告をしています。毎年黒字経営っていうのは、意外と難しいのです。
それなのにこの2社は、安定して黒字、しかも額がでかい!
これらの利益を次の投資に回せるので、買収したりして、不況にも強い多角経営が出来ているという、お手本のような会社です。
中間決算が出たことで、今回の不祥事は親会社にとっては、それほど巨額の損失ではないことを、印象付けたと思います。
株価も少し復調してきていますね。
この報道は各マスコミから伝えられており、「杭打ち不正データの問題を反映せずに、過去最高益を更新!」という言葉ばかりが先行していますが、2015年上期の半期決算で過去最高益を更新したのは三井不動産だけであり、旭化成は上期決算では前年度実績を少し下回っています。その数字は過去最高益を目指していた予算値より下がっており、必ずしも手放しでは喜べないものです。
ただし、今のところは年間予算に大きな変動は無く、2015年の年間純利益は過去最高になる見込みだそうです。
しかし、この2社の営業利益、余りにも優秀です。旭化成が半期で700億円、三井不動産は半期で1000億円というオーダーです。しかも、数年の実績を見ても、安定して増えています。土台のしっかりとした経営が感じられます。
どんな企業も、売上高は毎年そんなに大きく変わりませんが(上場している大企業を想定して書いています)、営業利益・経常利益といったものは不安定なのです。
例えば、電機産業のメーカーの業績を見ると、ちょくちょく赤字報告をしています。毎年黒字経営っていうのは、意外と難しいのです。
それなのにこの2社は、安定して黒字、しかも額がでかい!
これらの利益を次の投資に回せるので、買収したりして、不況にも強い多角経営が出来ているという、お手本のような会社です。
中間決算が出たことで、今回の不祥事は親会社にとっては、それほど巨額の損失ではないことを、印象付けたと思います。
株価も少し復調してきていますね。