LinkStation復旧の絡みで、最新のUSBメモリが欲しいなぁ・・・という訳で街に出たのですが、今や「
USBメモリ乱戦の時代」の到来のようで、発売メーカー、種類、購入場所に至るまで、選択肢が多過ぎてハマってしまいました。
普通は家電量販店に行きますよね。東芝、ソニー、バッファロー、トランセンド(Transcend)、エレコム、レキサー(Lexar)、三菱化学メディア、あたりのメーカー品なら、家電量販店で買えます。
でも、これって実は、ひと握りに過ぎません。
価格コムで評価の高い、SanDisk、ハギワラソリューションズのUSBメモリは、家電量販店ではなかなか見付けられません。
秋葉原に行かなくては！ という感じです。
一方、コンビニでもUSBメモリは売っていて、実際、値段も決してコンビニだからと言って高くはなく、1000円位で買えます。
一体どうすれば良いのでしょう？（汗）
秋葉原が近かったり通勤経路の人なら、断然秋葉原で購入することをお勧めします。何故なら、今やUSBメモリは、売れ筋の商品が
800円位で買える時代だからです。
800円と言ったら交通費くらいじゃないですか。だから遠くからわざわざ買いに言ったら勿体ないです。
近くない人は「
秋葉原に本店を持つようなパソコンショップ」の支店へ行くのが断然オススメです。売れ筋の商品は、支店でも店頭に並んでいますので、ちょっとマイナーなメーカーの商品でも手に入ります。やはり
1000円弱で買えます。
家電量販店に行くと売れ筋の商品の価格帯って1280～2000円になっていることに気が付きます。やっぱりちょっと違いますね。
あとはポイントは「
売れ筋の容量」を把握することです。今、一番売れているのは
16GBです。8GBと16GBで価格の逆転現象が起きています。これもパソコンショップで商品選びをすれば気が付くことですが、家電量販店で探していたら気が付けない事実です。欲しい容量が決まっている人以外は、16GBが良いと思います。
あとは性能。
USB3.0に対応している商品を選びましょう。私の場合
LinkStationがUSB2.0なのですが、敢えてUSB3.0に対応したUSBメモリを買いました。新しいパソコンはUSB3.0対応なので損は無いです。
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もっと拘るなら、
耐久性と
ベンチマーク結果を調べます。これはインターネット検索しても一部しか見付かりません。やっぱり価格コムがベンチマーク投稿してくれている人が多いです。
耐久性はAmazonやRakutenでの口コミを探した方が情報が多かったです。残念ながら、1000円未満の安価なUSBメモリは、どのメーカー品でも、２ヶ月程使ったら壊れた・・・という報告が１～２件あるのが普通です。安いので、消耗品と思って割り切って買うべきかも知れません。
ベンチマークの見方に付いては、次回、実データを見ながら解説します。
本日はここまで。