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土用の丑の日 2021年はいつ? [生活]

毎年7月後半になると、土用の丑の日ということで、うな重予約出来ます!というスーパーの広告が目に付くようになります。

土用の丑の日というのは、暦から算出され、毎年異なります。

2020年は7月21日で少し早いイメージでしたが、今年はどうなのでしょうか?

という訳で、今年、2021年の土用の丑の日について、調べてみました。
「土用丑の日」というのは「土用の日」と「丑の日」が重なった日のことです。

その重なり具合が違うため、毎年異なる日に「土用丑の日」が決まります。

私の印象では、いつも7月20日頃の気がするのですが、実際はどうなのでしょうか?

土用の丑の日:2021年は7月19日以降!

「土用丑の日」について調べてみたところ、今年2021年の「土用丑の日」は、7月28日の1回だけだそうです!

昨年、2回あることに気づいて「へぇ~」と思ったのですが、今年は1回ですね。

2回あれば、1回目に食べ損なった人でも、また2回目でリベンジできますが、今年はワンチャンということになります! お店が混みそう。

2回ある年は、1回目の土用の丑の日にうな重を食べ、2回目の土用の丑の日にひつまぶしを食べる・・・なんて、2倍楽しめるのですが、今年はどうしよう・・・。

土用の丑の日

土用の丑の日:土用丑の日は期間と暦で毎年決まる!

さて、では「土用丑の日」が、毎年どのように決まるかを見てみましょう。

まず「土用の日」についてです。

「土用の日」というのは毎年だいたい「7月19日から8月6日」になります。

これは、立秋の前、18日間程度と決まっており、毎年1日程度の誤差はあるものの、おおよそ「7月19日から8月6日」になるのです。

ちなみに今年も「7月19日から8月6日」が土用の期間です。標準的な暦です。

昨年の「土用丑の日」が早く感じた理由が分かりましたね。昨年の7月21日というのは、この期間の中でも、初めの方になっています。

今年は逆に7月28日なので「最遅」というイメージです。

土用の丑の日
次に「丑の日」について説明します。

「丑の日」というのは干支の十二支の名前が付いていますので、暦によっては、毎日「◯の日」と書かれています。

つまり、暦に書かれている十二支の日がそのまま当てはまります。

暦の日は干支が12個あるため、12周期になっています。

「丑の日」が今日だとすると12日後も「丑の日」になります。なるほど!

土用の丑の日

最後に昨年の「土用丑の日」が2回あった理由ですが、土用の期間が18日間なのに、十二支は12日周期です。

だから、18日間の中に、12日間が、すっぽり収まってしまう年もある訳です。

2020年は、珍しくそうなってしまったため、「土用丑の日」が2回あったのです。

以上、2021年の土用丑の日は「7月28日」の1回ある!が正解でした〜。

皆さん、鰻を食べましょう(^ ^)

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