神保町 欧風カレー ガヴィアル へ行って来た [グルメ]
出張で神保町へ行く機会があったので、コダワリの神保町グルメを体験してきました。
神保町というと本屋の街ですが、本を読みながらでも食べやすい「カレーライス」が代表的な神保町グルメなのです。
本を読みながらでも食べやすい・・・というコンセプトからも分かるように、最近の「カレーの美味しいお店」にありがちな「インドカレー」は違います。
あくまでもご飯にかけて食べる「カレーライス」のお店が凌ぎを削っている。そんな街が神保町です。
カレーライスと一言で言っても、お洒落な「欧風カレー」もあれば、がっつり行ける「とんかつカレー」もあります。
がっつりカレーの「キッチン南海」は、お昼時はすごい行列を作っています。
ここは、お昼休み時間を延長しないと挑戦はできません。
あと、値段もちょっと高いのですが、欧風カレーの「ボンディ」。こちらも雑誌等で有名になり過ぎ、行列です。
やはり、１時間弱のお昼休みでは無理と判断。
そんな中、「ボンディ系」だと言われながら、美味しい欧風カレーを提供してくれる、次点のお店が今回訪問した「ガヴィアル」さんです。
各種グルメサイトでの評価もボンディに引けを取らないし、「あさりカレー」は、この店オリジナルの一度は食べたいグルメメニューと言われています。
こういった海鮮系に力を入れているカレー屋さんって嬉しいですよね。贅沢な感じで。とくに魚介好きには。
さて、昼休みは結局５０分しか取れず、その間に食べきれるか、時間との勝負になってきました。
お店に着くと、待っている人が３組４人ほど。この人数なら行けそうかな？ と判断し入店です。
店内で座って待っていると、メニューを持ってきてくれて、待っている間に注文が出来ます。これなら時間短縮できるし、忙しいお昼休みには嬉しいサービスです。
私は「あさりカレー」が食べたかったので、その日の日替わりランチメニューのＢランチ「あさりカレーと野菜カレー」お得な１１００円！をチョイス。数量限定とありましたがちゃんと残っていました。
周りの人もランチメニューを頼むのかな？ と思ったら、意外と私と同じＢランチを頼んでいる声は聞こえず、「ビーフカレー」が一番人気のようでした。
確かに欧風カレーのメニューで一番最初に来るのが「ビーフカレー」ですからね。何度も通っていると、そっちになるのかなぁ・・・などと想像します。
でも、私は「牛よりアサリ」です（笑）。
席に着いて、そんなに長く待たなくても料理が出てきました。こんな感じです。
ジャガイモとバターが付いてきていますね。これが「ボンディ系」と言われる所以で、欧風カレーは皆これが付くそうです。ほくほくのジャガイモ、バターを付けて食べると美味しいです。これが前菜という位置づけなのかな。
次にカレールーをかけて、カレーライスを頂きます。ライスには最初からチーズをちりばめてあります。多過ぎず、ルーの中に入れてしまうよりも、この方がチーズは食べやすいのです。
野菜カレーは、野菜が柔らかくなるまでよく煮込んであって、違和感の無い安心の味です。逆に言うと、そんなに驚きはありません。でも、野菜カレーって自分でなかなか上手に作れないので嬉しいです。
しかも私の大好きな茄子がたっぷり入ってます！
次に期待の「あさりカレー」。
こちらは期待通り！ アサリの旨みがたっぷり溶け込んでいて独特の味になっています。カレーの素材にしてしまうと、素材が負けがちなのですが、アサリは頑張ってますね。魚介類好きにはおススメの味です。
パクパクと食べていくと、ルーがちょっと少ない事に気が付きます。
テーブルに乗っているラッキョウと福神漬けを使った方が良いようです。うん、ラッキョウも美味しいです。
この「ルーが少ない」という評価は「ボンディ」でも「ガヴィアル」でも共通の評価で、あちこちに書かれています。確かに最後、ルーが足りなくなると、「物足りない」「値段の割に少ない」という感想になってしまいがちですね。
私はそんなに極端に少ないと思いませんでしたが、確実にご飯が最後余りますね。まあ、ルーの方にかなりお金をかけている料理だと思うので、プレミアム感ということで許しましょう(^^;)。
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最後に、カレーの辛さですが、私は「中辛」で、丁度良かったです。最初は甘く感じますが、最後の方はだいぶ口の中が辛くなってきます。じわじわ来る辛さを持っているようです。
周りのお客さん達は「辛口」を選択している人が多かったです。
高級感があるので「通う」店とは思えませんが、一度は行ってみるべきお店だと思います。
オススメです！
神保町というと本屋の街ですが、本を読みながらでも食べやすい「カレーライス」が代表的な神保町グルメなのです。
本を読みながらでも食べやすい・・・というコンセプトからも分かるように、最近の「カレーの美味しいお店」にありがちな「インドカレー」は違います。
あくまでもご飯にかけて食べる「カレーライス」のお店が凌ぎを削っている。そんな街が神保町です。
カレーライスと一言で言っても、お洒落な「欧風カレー」もあれば、がっつり行ける「とんかつカレー」もあります。
がっつりカレーの「キッチン南海」は、お昼時はすごい行列を作っています。
ここは、お昼休み時間を延長しないと挑戦はできません。
あと、値段もちょっと高いのですが、欧風カレーの「ボンディ」。こちらも雑誌等で有名になり過ぎ、行列です。
やはり、１時間弱のお昼休みでは無理と判断。
そんな中、「ボンディ系」だと言われながら、美味しい欧風カレーを提供してくれる、次点のお店が今回訪問した「ガヴィアル」さんです。
各種グルメサイトでの評価もボンディに引けを取らないし、「あさりカレー」は、この店オリジナルの一度は食べたいグルメメニューと言われています。
こういった海鮮系に力を入れているカレー屋さんって嬉しいですよね。贅沢な感じで。とくに魚介好きには。
さて、昼休みは結局５０分しか取れず、その間に食べきれるか、時間との勝負になってきました。
お店に着くと、待っている人が３組４人ほど。この人数なら行けそうかな？ と判断し入店です。
店内で座って待っていると、メニューを持ってきてくれて、待っている間に注文が出来ます。これなら時間短縮できるし、忙しいお昼休みには嬉しいサービスです。
私は「あさりカレー」が食べたかったので、その日の日替わりランチメニューのＢランチ「あさりカレーと野菜カレー」お得な１１００円！をチョイス。数量限定とありましたがちゃんと残っていました。
周りの人もランチメニューを頼むのかな？ と思ったら、意外と私と同じＢランチを頼んでいる声は聞こえず、「ビーフカレー」が一番人気のようでした。
確かに欧風カレーのメニューで一番最初に来るのが「ビーフカレー」ですからね。何度も通っていると、そっちになるのかなぁ・・・などと想像します。
でも、私は「牛よりアサリ」です（笑）。
席に着いて、そんなに長く待たなくても料理が出てきました。こんな感じです。
ジャガイモとバターが付いてきていますね。これが「ボンディ系」と言われる所以で、欧風カレーは皆これが付くそうです。ほくほくのジャガイモ、バターを付けて食べると美味しいです。これが前菜という位置づけなのかな。
次にカレールーをかけて、カレーライスを頂きます。ライスには最初からチーズをちりばめてあります。多過ぎず、ルーの中に入れてしまうよりも、この方がチーズは食べやすいのです。
野菜カレーは、野菜が柔らかくなるまでよく煮込んであって、違和感の無い安心の味です。逆に言うと、そんなに驚きはありません。でも、野菜カレーって自分でなかなか上手に作れないので嬉しいです。
しかも私の大好きな茄子がたっぷり入ってます！
次に期待の「あさりカレー」。
こちらは期待通り！ アサリの旨みがたっぷり溶け込んでいて独特の味になっています。カレーの素材にしてしまうと、素材が負けがちなのですが、アサリは頑張ってますね。魚介類好きにはおススメの味です。
パクパクと食べていくと、ルーがちょっと少ない事に気が付きます。
テーブルに乗っているラッキョウと福神漬けを使った方が良いようです。うん、ラッキョウも美味しいです。
この「ルーが少ない」という評価は「ボンディ」でも「ガヴィアル」でも共通の評価で、あちこちに書かれています。確かに最後、ルーが足りなくなると、「物足りない」「値段の割に少ない」という感想になってしまいがちですね。
私はそんなに極端に少ないと思いませんでしたが、確実にご飯が最後余りますね。まあ、ルーの方にかなりお金をかけている料理だと思うので、プレミアム感ということで許しましょう(^^;)。
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最後に、カレーの辛さですが、私は「中辛」で、丁度良かったです。最初は甘く感じますが、最後の方はだいぶ口の中が辛くなってきます。じわじわ来る辛さを持っているようです。
周りのお客さん達は「辛口」を選択している人が多かったです。
高級感があるので「通う」店とは思えませんが、一度は行ってみるべきお店だと思います。
オススメです！
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