深キョンのドラマ:ダメ恋の感想 [ドラマ]
深田恭子さん主演のドラマ「ダメな私に恋してください」が、今期のドラマ人気レースで、実質ナンバーワンを取りそうです。
実はこの「ダメ恋」、第1話の視聴率は9%で、失敗したのでは?と言われていました。
しかし、私も見ていましたが、話が進むうちに、どんどん面白くなっていくという、「後半盛り上がり系」ドラマでした。
深田恭子演じる柴田ミチコは、最初は確かにダメダメな女なのですが、徐々に成長して「イイ女」になって行きます。
深田恭子はホントに可愛くて、ダメダメ女を演じているうちは「無理」があるのですが、成長してくると生き生きとしてきて、深田恭子の可愛さに追い付いてくるのです。
そんな彼女の良さに、周辺の人達も巻き込まれていきます。ダメな女のようで、実はすごく魅力的な女だったのです。
面白いのは主人公だけではありません。
ディーン・フジオカ演じる「主任」は、とんでもない「ドSキャラ」で、どうなることかと思いましたが、だんだん可愛い所も出てきます。そのギャップがイイ!という女性ファンも多いそうです。
もう一人、三角関係となってしまう、三浦翔平演じる「最上くん」、彼もこのドラマでお株を上げ、ファンを増やしています。
とくにプロポーズの時のセリフ「きっと、そんなに贅沢はさせてあげれないかもしれないけど、でも…月に1回はこんな風にデートして、年に1回くらいは旅行に行って、同じもん食べて、同じもん見て、一緒に年をとっていきたいです。」これがガチ理想的な参考にしたいプロポーズの言葉ということで、女子の間で大反響。
そんなこんなで話題の多い「ダメ恋」。視聴率はその後どうなったかというと、じわじわと上がってきています。
数字だけ見ると、土曜や日曜にやっているドラマに負けていますし、平均視聴率では、月9の「いつ恋」にも負けています。
しかし、「いつ恋」は視聴率を下げ続けているし、週末やっているドラマは元々その枠の視聴率が平均的に高いから、ハンディを課さないといけないのです。
火曜日のTBSのドラマは、最近あまり数字が良くなかったこともあり、今回安定して9~11%をキープしているのは大成功です。ドラマ評論家の方たちも、今期の一番の注目ドラマと評しています。
という訳で、実質今期ナンバーワンの「ダメ恋」、次週3月15日はいよいよ最終回。
展開は何となく、見えているような気がしますが、下手にひねりの多いドラマよりも、ほのぼのと温かい感動を感じさせてくれるのが、このドラマの魅力ですので、「やっぱり!」と思いながら泣きたいですね!
楽しみです!
実はこの「ダメ恋」、第1話の視聴率は9%で、失敗したのでは?と言われていました。
しかし、私も見ていましたが、話が進むうちに、どんどん面白くなっていくという、「後半盛り上がり系」ドラマでした。
深田恭子演じる柴田ミチコは、最初は確かにダメダメな女なのですが、徐々に成長して「イイ女」になって行きます。
深田恭子はホントに可愛くて、ダメダメ女を演じているうちは「無理」があるのですが、成長してくると生き生きとしてきて、深田恭子の可愛さに追い付いてくるのです。
そんな彼女の良さに、周辺の人達も巻き込まれていきます。ダメな女のようで、実はすごく魅力的な女だったのです。
面白いのは主人公だけではありません。
ディーン・フジオカ演じる「主任」は、とんでもない「ドSキャラ」で、どうなることかと思いましたが、だんだん可愛い所も出てきます。そのギャップがイイ!という女性ファンも多いそうです。
もう一人、三角関係となってしまう、三浦翔平演じる「最上くん」、彼もこのドラマでお株を上げ、ファンを増やしています。
とくにプロポーズの時のセリフ「きっと、そんなに贅沢はさせてあげれないかもしれないけど、でも…月に1回はこんな風にデートして、年に1回くらいは旅行に行って、同じもん食べて、同じもん見て、一緒に年をとっていきたいです。」これがガチ理想的な参考にしたいプロポーズの言葉ということで、女子の間で大反響。
そんなこんなで話題の多い「ダメ恋」。視聴率はその後どうなったかというと、じわじわと上がってきています。
数字だけ見ると、土曜や日曜にやっているドラマに負けていますし、平均視聴率では、月9の「いつ恋」にも負けています。
しかし、「いつ恋」は視聴率を下げ続けているし、週末やっているドラマは元々その枠の視聴率が平均的に高いから、ハンディを課さないといけないのです。
火曜日のTBSのドラマは、最近あまり数字が良くなかったこともあり、今回安定して9~11%をキープしているのは大成功です。ドラマ評論家の方たちも、今期の一番の注目ドラマと評しています。
という訳で、実質今期ナンバーワンの「ダメ恋」、次週3月15日はいよいよ最終回。
展開は何となく、見えているような気がしますが、下手にひねりの多いドラマよりも、ほのぼのと温かい感動を感じさせてくれるのが、このドラマの魅力ですので、「やっぱり!」と思いながら泣きたいですね!
楽しみです!
2016-03-09 22:19
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