傘はどこで修理する? [生活]
最近、強風の日や、大雨の日が、定期的にやってきますね。
とくに、この春先は天気が安定しないので、朝晴れていても、夕方も同じ天気とは限りません。
そんな訳で、何かと傘が活躍するこの季節、しかも、風が強い日は、安い傘ではあっという間にバラバラになります(笑)。
私は、傘にはそこそこお金をかけており、最近まで、「ストロングアーミー」という傘を使っていました。
ストロングアーミーについての詳しい説明はGoogle先生に譲るとして、この傘、「強風にめちゃめちゃ強い折りたたみ傘」という評判だったので、購入したものです。
そんな傘も、先日の強風で「ポキッ!」っと簡単に折れました。ぉぃぉぃ・・・。
何とか延命できないものかと、この傘を修理に出すことにしました。
さて、傘の修理と言えば、昔は、近所の町の靴屋さんに「傘直します」と書かれた汚い看板がついており、そこへ持っていくと、お店のおばちゃんが、「材料費だけで良いよ」なぁんて言って、数百円で直してくれたものです。
しかし、今、そんな靴屋さんは皆無。だいたいは、靴量販店の波に押し出され、閉店してしまっています。
めげずに探してみました。
・ミスターミニットという靴修理・合鍵作成のチェーン店で、傘の修理もやってくれるところがある
・チェーン店でなくとも、やはり「靴の修理」を主軸としたお店で、傘の修理も受け付けている場合がある
・傘を修理するための「部品」を100均で販売している
折れた場所が簡単な場所であれば、100均の利用が意外と良いかも知れない。
「添え金具」を用いることで、折れた骨は簡単に復活させることが出来るのだ。
しかし、私の傘は「骨の複雑な折り畳み傘」であり、折れた場所も、ちょっと複雑骨折っぽい場所だった。
簡単に言うと、「回転する場所のすぐ横」でポキッと行ったのだ。
これは直し辛そうだなぁ・・・と思いつつ、チェーン店ではない靴の修理屋さんを沿線に探し、少し時間をかけて行ってきました。
「これなんですけど、直りますか?」
「あぁ、これは直せないねぇ」
直せない理由はこんなところ↓
・骨が、グラスファイバーあるいはカーボンで出来ていて、金属ではない
(骨が折れにくい!と謳っている傘はだいたいこれです)
・折り畳むと複数段に骨が折り畳まってコンパクトになるタイプの折り畳み傘である
(つまり、真っ直ぐな部分が、非常に狭い)
「最近の折り畳み傘は、こういうのが多いんだよね。販売店に持っていっても、修理ではなくて、交換(買い直し)になるって言われるよ」
とアドバイスを頂いた。
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まとめると、
・どんな傘でも、強風にあおられれば、簡単に折れる
・折り畳み傘は、壊れたら直せない(捨てるしかない)
・もし、長く使い続けるなら、骨の材質にも注意が必要
・傘の修理の相談は、靴の修理屋さんへ
こうなりました。
なんだか、傘って、もう使い捨てなのかなぁ・・・と思ってしまいますね。
とくに、この春先は天気が安定しないので、朝晴れていても、夕方も同じ天気とは限りません。
そんな訳で、何かと傘が活躍するこの季節、しかも、風が強い日は、安い傘ではあっという間にバラバラになります(笑)。
私は、傘にはそこそこお金をかけており、最近まで、「ストロングアーミー」という傘を使っていました。
ストロングアーミーについての詳しい説明はGoogle先生に譲るとして、この傘、「強風にめちゃめちゃ強い折りたたみ傘」という評判だったので、購入したものです。
そんな傘も、先日の強風で「ポキッ!」っと簡単に折れました。ぉぃぉぃ・・・。
何とか延命できないものかと、この傘を修理に出すことにしました。
さて、傘の修理と言えば、昔は、近所の町の靴屋さんに「傘直します」と書かれた汚い看板がついており、そこへ持っていくと、お店のおばちゃんが、「材料費だけで良いよ」なぁんて言って、数百円で直してくれたものです。
しかし、今、そんな靴屋さんは皆無。だいたいは、靴量販店の波に押し出され、閉店してしまっています。
めげずに探してみました。
・ミスターミニットという靴修理・合鍵作成のチェーン店で、傘の修理もやってくれるところがある
・チェーン店でなくとも、やはり「靴の修理」を主軸としたお店で、傘の修理も受け付けている場合がある
・傘を修理するための「部品」を100均で販売している
折れた場所が簡単な場所であれば、100均の利用が意外と良いかも知れない。
「添え金具」を用いることで、折れた骨は簡単に復活させることが出来るのだ。
しかし、私の傘は「骨の複雑な折り畳み傘」であり、折れた場所も、ちょっと複雑骨折っぽい場所だった。
簡単に言うと、「回転する場所のすぐ横」でポキッと行ったのだ。
これは直し辛そうだなぁ・・・と思いつつ、チェーン店ではない靴の修理屋さんを沿線に探し、少し時間をかけて行ってきました。
「これなんですけど、直りますか?」
「あぁ、これは直せないねぇ」
直せない理由はこんなところ↓
・骨が、グラスファイバーあるいはカーボンで出来ていて、金属ではない
(骨が折れにくい!と謳っている傘はだいたいこれです)
・折り畳むと複数段に骨が折り畳まってコンパクトになるタイプの折り畳み傘である
(つまり、真っ直ぐな部分が、非常に狭い)
「最近の折り畳み傘は、こういうのが多いんだよね。販売店に持っていっても、修理ではなくて、交換(買い直し)になるって言われるよ」
とアドバイスを頂いた。
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まとめると、
・どんな傘でも、強風にあおられれば、簡単に折れる
・折り畳み傘は、壊れたら直せない(捨てるしかない)
・もし、長く使い続けるなら、骨の材質にも注意が必要
・傘の修理の相談は、靴の修理屋さんへ
こうなりました。
なんだか、傘って、もう使い捨てなのかなぁ・・・と思ってしまいますね。
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